入賞作品

毎日新聞社賞
『えんぴつって特ダネ〜THE SEED〜』佐賀清和高等学校(佐賀県) 

コンセプト

使い終わった鉛筆は、植えて木を育てよう。

江口瑞奈(1年)/木室圭司(1年)/江島充人(1年) 指導教員:塩月 悠 教諭

鉛筆を使う機会をもっと増やしたいと考え、新しい鉛筆「KAERU鉛筆」を考えました。鉛筆の中に植物の種を入れ、木材部分には肥料と木質チップの複合材を使用します。短くなった鉛筆を土に植えると植物が生え、鉛筆の削りカスは、そのまま肥料になります。これにより、街の緑化や家庭菜園ができるほか、樹木を増やすこともできます。1本の木から約80万本の鉛筆を作ることができます。80万本の鉛筆から80万本の木が…。自然にも私たちにも優しい鉛筆、筆箱にもう一度入れてみませんか。

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