お知らせ

東京高専チームがトリセツのプロを前にプレゼンします!

昨年のデザセンで、初挑戦ながら毎日新聞社賞を受賞した東京工業高等専門学校チーム。

多くの人が分かりにくいと感じている取り扱い説明書を、誰にとっても分かりやすいものに変えていくために、説明書のコンテスト『説明書デザイン賞』を開催しようというアイデアでした。

左から佐々木くん、大関さん、星野くん。東京高専の2年生。

今回、実際に取り扱い説明書の技術、品質向上のために毎年開催されている「日本マニュアルコンテスト2010」の表彰式の場で、再びプレゼンテーションを行うことになりました!

マニュアルコンテストを主催するテクニカルコミュニケーター協会は、取り扱い説明書を制作するプロの団体。
説明書デザイン賞のコンセプトは、日本マニュアルコンテストの目指すところと深く関わり合うものだと、テクニカルコミュニケーター協会の方々からも大きく共感していただきました。
このことがきっかけで、数回に渡って意見交換を行ってきました。
そして今回、表彰式という場でプレゼンテーションすることになりました。

当日は、取り扱い説明書の制作に携わる専門家が数多く来場予定です。そうした観衆を前に、3人がどんなプレゼンテーションをするのか、また彼らのアイデアを聞いて、大人たちがどんな反応を見せるのかが見所です。

◎東京工業高等専門学校のプレゼンテーション

(日本マニュアルコンテスト2010 表彰式)
日時:2010年8月24日(火)12:30~
※高校生のプレゼンテーションは、表彰式の冒頭で行います。

会場:工学院大学 新宿キャンパス1Fアトリウム

当日の様子は後日、お伝えします!

がんばれ、東京高専チーム!

 

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