2021年度のゲスト審査員は、大橋マキ先生です。

アロマセラピーなどを通して、高齢者とつながりながら、地域の多世代交流コミュニティ形成やプログラムを展開されている大橋先生。

デザセンで毎年寄せられるアイデアの多くが地域コミュニティや少子高齢化対策などになります。地域コミュニティのリアルな現場を知る大橋先生ならではの審査をしていただきます。

プロフィール：大橋マキ（おおはし・まき）
IFA認定アロマセラピスト/一般社団法人はっぷ代表

放送局を退職後、英国で植物療法を学ぶ。アロマセラピストとして病院での高齢者への施術に６年半、従事。アロマブランド開発、精油の地産地消、講演・執筆など活動は多岐にわたる。神奈川県三浦郡葉山町で「介護者のためのアロマセラピー講座」を担当後、2018年、一般社団法人「はっぷ（葉山つながりproject）」発起。病院での園芸療法プログラムやコミュニティーガーデンでの多世代交流を展開中。近著に「葉山和ハーブ手帖（一社はっぷ刊）」。
はっぷ:https://www.happ.life
aromamora:https://www.aromamora.jp
Instagram: maki_ohashi