『みんなで考える「リクチュール」』

松山工業高等学校(愛媛県)
田中 千尋さん/武正 有貴さん/染次 佑奈さん

思い出深い服や、なかなか捨てられない服。一方で捨てられる服が多すぎて追い付かないリサイクルの現状。ならばそれらをリメイクして再利用。服の回収ボックスを用意し、希望のリメイク方法もとともに投函します。まだ着られる服の価値をもう一度生み出すことを通してモノを大切にしてきた日本人の心意気を磨きます。完成した服は展示会を行い、多くの人に足を運んでもらうことで出会いも生みだします。

『みんなで考える「リクチュール」』
『みんなで考える「リクチュール」』

二次審査時の提案パネル  PDFダウンロード