近藤翼(1年)
デザセン決勝大会の出場メンバーとしてサポートを頼まれたとき、自分で良いのかという不安を感じました。しかしそれ以上に全国の舞台でプレゼンができる喜びを感じました。プレゼン本番までの期間は短くとても大変でした。夜遅くまで準備をした日々は忘れられません。本番当日まで支えてくださったチームサポートの皆さんから沢山のアドバイスと笑顔をいただき、とても嬉しかったです。本当に楽しい時間を過ごせてよかったです。ありがとうございました。
山形西高等学校(山形県)
近藤翼(1年)/柴田真由(1年)/酒井璃穂(1年) 武田英幸 教諭
世界では、食べ物が充実している国と、足りなくて悩んでいる国の格差が大きいのが現状です。足りなくて悩んでいる国があることを知っているだけでは意味がありません。そこで、食事の様子をVRゴーグルを使って体験してみましょう。体験したあなたは何を思うでしょうか。その思いで未来を変えられるかもしれません。Let’s change your heart!
二次審査時の提案パネル PDFダウンロード
デザセン決勝大会の出場メンバーとしてサポートを頼まれたとき、自分で良いのかという不安を感じました。しかしそれ以上に全国の舞台でプレゼンができる喜びを感じました。プレゼン本番までの期間は短くとても大変でした。夜遅くまで準備をした日々は忘れられません。本番当日まで支えてくださったチームサポートの皆さんから沢山のアドバイスと笑顔をいただき、とても嬉しかったです。本当に楽しい時間を過ごせてよかったです。ありがとうございました。
デザセンに数多くのチームが応募した中で、FINALの10チームに残れたことを誇りに感じています。準備期間は時間がない中、夜遅くまでメンバーと構想を練ったり、時間が空いたときは1人で考えたりとデザセンに密接に関わった1ヵ月でした。これだけ時間をかけてプレゼンを作ったこと、大舞台でプレゼンをしたことはとても良い経験になりました。チームサポートのお2人、先生に感謝したいです。ありがとうございました!
初めてデザセンFINALに出場して、大勢の人の前でプレゼンすることはとても緊張しましたが、自分たちの思いを相手に伝えることができたと思います。私たちの発表は物を提案するのではなく、あるべき未来の実現のため今何ができるのかを問うものでした。私たちの発表を聞いて「食品ロス」について少しでも考えていただけたら幸いです。賞は取れませんでしたが自信を身につけることができました。ありがとうございました。
「そうだ、山形には『デザセン』があるじゃないか。」新1年生の総合学習をどうするか考えていたとき、以前から密かに挑戦したいと思っていた、あの大会のことを思い出しました。普通科に通う普通の高校1年生が、社会のなかから課題を発見し、解決策を提案する。これは何だか面白いことになりそうだ、と1年生200名での挑戦が始まりました。入学して2ヶ月の生徒たちが行う企画書や提案パネル作りは、想像以上に彼女たちを苦しめましたが、周囲と協働して学ぶことや考えることの楽しさ・苦しさ・大切さを体感させるのに最良の教材でした。専門学科の3年生がほとんどのプレゼン本番では、準備不足や思考の拙さが出てしまいまい、不本意な結果に終わりました。しかし、真剣勝負の場で審査員からストレートな批評を受けたという経験こそ、彼女たちの胸に刺さり、これからの成長の原動力になると思います。またあの場に生徒を立たせるべく、私も成長します。