入賞提案
『スマホ体操』
神戸市立科学技術高等学校(兵庫県)
春 凛太郎さん(3年)/宮下 昇太さん(3年)/西岡 優人さん(3年)
スマホが生活に浸透し、長時間使用しているひとも多くいます。その影響で、姿勢が悪くなり、知らぬ間に肩や首に大きな負担をかけています。スマホ体操は、スポーツバイオの授業で学んだ知識を活用したオリジナルの体操です。スマホ使用による体の負担を、楽しい体操で軽くします。元気ある体操の実演は会場を大いに盛り上げました。
二次審査時の提案パネル PDFダウンロード
受賞者の声
1、デザセン2019決勝大会に参加した感想をお聞かせください。
はじめて決勝大会に参加して、とても内容の濃い3日間を過ごすことができました。現地では、学生スタッフの方々から新しい視点からのアドバイスをたくさんいただくことができました。本番直前まで改善を重ね、今までなかで一番納得のいくプレゼンテーションをすることができました。また、他校のチームメンバーからもたくさんの刺激を受けることができた3日間でした。(宮下)
本番リハーサルから決勝大会まで3泊4日を最大限満喫することができました。緊張しながらも、あんなにもたくさんの人の前で堂々と発表をすることができ、1010チームの中で3位をいただくことができ本当に嬉しかったです。よい経験となりました。
山形でたくさんの人と出会うことができ、山形が大好きになりました。デザセンでの経験を活かして、次の進路でもがんばっていきたいと思います。(春)
2、決勝大会に出場して自分が成長したと感じる部分があれば具体的にお教えください。
チームのリーダーとして、みんなをまとめる力をつけることが1番できたと思います。こんな頼りないリーダーについてきてくれたチームの仲間に感謝しています。(春)
最初は人前で話すことにとても緊張しましたが、練習を繰り返して本番を迎えることで、はっきりと自信を持って話せるようになりました。(西岡)