『自分たちで考えよう! いじめ問題解決促進アプリ
“Solve the Problem of bullying”』

香寺高等学校(兵庫県)
岩城麗羅/青木京花/戸田郁穂

身体的暴力、SNS上でのいじめや陰口問題に対し、シュミレーションゲームで解決方法を学び、意識改善を図るアイデア。

デザセン学生スタッフからの応援メッセージ

現代のいじめ問題は、大人が介入することで必ずしも解決するとは限らない状況です。このアイデアでは、あらためて「子どもだけで」解決することに視点を置いています。4コママンガからは、いじめが「発覚しにくい」のは、いじめられている当事者だけではなく、いじめを「助けてあげたいと思っている人」の課題も解決する必要があることを説明しています。
さらにこのシュミレーションゲームの魅力を伝えるには、ゲーム自体が痛みを伴わない「軽いイメージ」があるので、ゲームでなくてはならない理由をみなさんのユニークな視点で盛り込めると良いですね。

『自分たちで考えよう! いじめ問題解決促進アプリ<br />
“Solve the Problem of bullying”』
『自分たちで考えよう! いじめ問題解決促進アプリ<br />
“Solve the Problem of bullying”』

二次審査時の提案パネル  PDFダウンロード