大石滉輝(3年)
ファイナリストに決まったときは、見てもらえた、評価されたんだという嬉しい気持ちと、このパネルでどう発表しようという不安な気持ちがありました。作っては壊して、また作りなおして壊す、そんなことを繰り返していき、なかなか「これだ」というものにならなくても不安な日々で、実際、本番前でも一分一秒でも練習したいと思っていました。そんな不安やプレッシャーの中でも、本番で納得のいく発表ができ、すごく良い経験ができた。とても楽しかったし、物事の見方、考え方、違和感を発見する力などにおいて、自分が成長したと感じました。決勝大会に出ることができ、とてもラッキーでした。